ファッションあれこれ
 
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アニエスベーのニット

寒い季節になると、ニットの洋服が恋しくなります。
ニットは、ループ(編み目)のつながりによって作られていて、
ソフトで、軽くて、暖かく、伸縮性があります。
靴下や帽子、手袋、マフラーなど、幅広く用いられています。

アニエスベーのニット製品も、とても人気があります。
長袖ニット(Nv376)は、シンプルなブラックのニットで、
首周りにホワイトのラインが入っておしゃれな感じに見えます。
とくに寒い時期にはおすすめの商品です。

ニット帽(Nv418)は、男性にも女性にもおすすめです。
ブラウン、ベージュ、レッドのカラーがきれいです。
防寒性だけでなく、おしゃれなアイテムとして使えます。
他にも、ベストや半袖ニットなどもあります。
どれもデザインもよく、実用性があるので、
アニエスベーのニットは冬の定番といえるのではないでしょうか。



Apr 20 11:25 | アニエスベー | 管理

アニエスベーのカーディガン

アニエスベーのカーディガンは、
秋から冬にかけてのおしゃれアイテムとしておすすめです。

スウェットのカーディガン(No.178171)は、
綿100%で、大きめのボタンが特徴となっており、
淡いブラウングレーで、シンプルなデザインです。

他にも、スナップボタンのカーディガンは、
綿100%で、シンプルなスナップボタンタイプで、
カラーはホワイトになります。
ソフト感があって着心地がいいと思います。

もともと、カーディガンは軍隊用の上着だったそうです。
このカーディガンという名前は、
愛用していたイギリスの伯爵の名前からついたと言われています。



Mar 25 14:04 | アニエスベー | 管理

アニエスベーの創設者

人気ファッションブランドのアニエスベーの創設者である、
アニエスベー(本名アニエス・トゥルーブレ)は、
1941年、弁護士の娘として生まれました。

美術学校を卒業後、17歳で結婚します。
そのお相手が、クリスチャン・ボルコワ氏で、
アニエスベーの「ベー」の由来となった人です。
長男を出産した後、離婚した彼女は雑誌の出版社に入社し、
編集者として子供向けのファッションを担当することになります。

やがて、出版社を退社したアニエスは、スタイリストを経た後、
デザイナーとして活躍します。
そして、1975年に自らのブランドとなるアニエスベーを
立ち上げることになります。

彼女は、チャリティ活動にも熱心に取り組んでいます。
エイズ撲滅運動や日本赤十字社に対する支援を行うなどしており、
あの阪神・淡路大震災の時にも、Tシャツを販売した収益を、
震災の支援活動にあてたりしたそうです。

人気ブランドの企業が、売り上げをどんどん上げて、
その収益の一部をこうした活動で社会に還元するというのは、
何だかちょっぴりうれしい気分になります。
日本の企業も大いに見習ってほしいと思います。



Feb 24 17:08 | アニエスベー | 管理

アニエスベーとは

アニエスベーは、日本でも絶大な人気を誇るブランドです。
そのアニエスベーを立ち上げたのは、
1941年フランス生まれの女性デザイナーである、
アニエス・トゥルーブレ(Agnes Trouble)です。

アニエスベーの「ベー」というのは「B」のことで、
彼女の最初の夫の姓であるボルコワの頭文字Bから取りました。
英語風に言うと、「アグネス ビー」という感じになりますね。

1975年にアニエスベーを立ち上げ、
パリにブティックをオープンしました。
そして今では、世界各国に店舗を持つブランドに成長しました。
日本では、東京・青山に1984年に1号店をオープンしました。

アニエスベーは、幅広い年齢層に人気があり、
婦人服から紳士服、子供服、香水、雑貨、化粧品など、
幅広い分野に展開しています。
流行にとらわれないシンプルなデザインで、
機能的でどこでも着られるような服をコンセプトにしています。
本国フランスよりも、日本での人気のほうが高いようです。



Feb 04 13:56 | アニエスベー | 管理


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